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178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-07-04 第120回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ただし、災害農家は除いてあります。  それらの総括が一ページでございますが、生産費としまして、まず十アール当たりで見てまいりまして、物財費トータルで前年に対しまして一・四%の上昇、それから労働費につきましては〇・九%の上昇費用合計としまして一・二%のアップということになるわけでございます。

須田洵

1990-07-05 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ただし、災害農家は除いております。  それで、一ページに総括表が載っておりますが、物財費が十アール当たり八万七千九百三円、労働費五万九百三十八円ということで、費用合計が十三万八千八百四十一円ということで、対前年一・一%の減少でございます。それから、先ほどのくず米とか、わらとかいう副産物を差し引きました第一次生産費が十三万四千二百四十八円ということで、これは一・三%減少いたしております。

海野研一

1990-07-05 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ただ、土地の固定資産税は別途自作地地代を算入するということ、それから共済掛金につきましては、国民経済的に見た場合に支払われた掛金災害農家受取共済金と相殺されるというふうに考えておりますので、物件税及び公課諸負担からは除外をしているという形になっております。これは生産費に出されましたものをそのまま使用するという形になっております。  

森元光保

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

この下の注にございますように、これは災害農家は除いておりますが、玄米十俵以上販売農家の総平均でございます。  それで、十アール当たりの欄を見ていただきますと、物財費が八万七千九百三円、労働費が五万九百三十八円ということで、合わせて十三万八千八百四十一円ということで、対前年一・一%の減ということになっております。

海野研一

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

また、御案内のように、災害農家に対しましては別途農作物共済制度のもとにおきまして、契約条件等に応じまして減収分については補てんをされるという仕組みがあるわけでございます。したがって、災害に伴うコストアップを直接織り込むということにつきましては必要ないのではないか、こういうふうに考えておる次第でございます。

森元光保

1985-03-06 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

したがいまして、今先生のお挙げになりましたような金額上の差異がございますが、それらのいわば俗に組みかえと申しますか、その幾つかの点を申し上げますと、例えば蚕期災害農家でもって一定割合以上の被害農家を除去するとか、それから減価償却費生糸製造販売費定率法をとっておりますので、繭生産費の方の定額法定率法に組みかえるとか、それから租税課金費用として加算する、その他資本利子の組みかえということで、統計情報部

関谷俊作

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そこで、必要とする資金につきましては、農協からの営農資金融通とか、航るい災害農家につきましては自作農維持資金の御指摘のような災害資金融通というふうな道古あるわけであります。したがいまして、被害農家の実情を現在把握しておる状況のようでございます。それらを踏まえて適切な運用ができるようにしていきたいというふうに考えております。

野明宏至

1982-06-28 第96回国会 参議院 予算委員会 第21号

○国務大臣(田澤吉郎君) 災害農家に対して心からお見舞いを申し上げます。そして、ただいま御指摘のような被害状況は私も報告を受けております。したがいまして、天災融資法等についてもいま鋭意調査を進めております。自創資金とそれから農業共済制度については、できるだけ御期待に沿うように努力をいたしたいと考えております。

田澤吉郎

1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

新聞報道によりますと、農家の方がそれは受け入れられないというようなことがあるようでございますが、私どもといたしましては、これらの米は一般の消費者にも食べていただいておる米でございまして、特に災害農家に対して特別悪い米を出すというようなことは考えておらないわけでございますが、こういった県の要望というようなものも織り込みながら今後も措置をしてまいりたいと考えております。

松本作衞

1980-10-06 第93回国会 衆議院 本会議 第4号

しかしながら、今回の冷害が予想以上に深刻なものであり、災害農家の不安も大きいので、御指摘のように、当面は冷害対策に全力を挙げることとし、第二期対策の決定については慎重を期してまいりたいと考えております。  農業政策の基本についてお尋ねがございました。  私は、食糧の安定供給の確保は、国民生活安定の最も根源的な基盤であると考えます。

鈴木善幸

1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

しかもそれは各県にまたがっているわけでありまして、そういう点で天災融資法あるいは激甚の指定、こういうものについて早急にこれを指定して、そして災害農家に不安のないようにしてもらいたいと思うのですが、この点については、本委員会を通じて法律の改正をするという形でこの臨時国会の中で改正案がもうでき上がっておる。

竹内猛

1978-07-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

八〇%バルクラインによる生所方式を私どもが堅持をいたしておりますのは、災害農家など特殊な生産条件にあった農家は別といたしまして、正常な生産状態にある農家生産費は全部補償できるような米価でなければならないというのが私どもの主張したい点であります。申し上げるまでもなく、農産物価格限界生産地生産費によって決定されると言われております。

谷本たかし

1978-07-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

いろいろ聞いてみますと、五俵以上の販売農家にし、そして二〇%以上の災害農家を除いて出したところの調査なんだ、こういうお話であるわけなんです。しかし、同じ農林省が出しておりますところの作物統計調査、これによりますと、これが四百七十三キロということになっております。ですから、この差が三十九キロ、半俵以上ですね。

松沢俊昭

1978-06-14 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

そこで、先生先ほどちょっとおっしゃいました統計によります実績反収、これと生産費調査反収、それから私ども米価算定上割る場合の分母として用いております反収が違うわけでございますが、これは先生すでに御承知のように、実績反収といいますのは、実際にとれたものを農家全体について、災害農家とかあるいは非販売農家、それから一俵以下の販売農家等も全部入っておりますので、そこでおのずから反収差が出てくるわけでございます

澤邊守

1978-06-14 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

要るだけの生産費を、生産費調査でやったものを、今度は全国、平均災害農家も、あるいは五俵以下の農家のものも含めまして実収が少ないからということで割ることは、まあ無理してやれといえば絶対やっちゃいかぬということではないけれども、計算の仕方としてそういうことはなじむのかなあという疑問は持ちますけれども、いまの場合には、生産費調査によるコストと、そして生産量で割って反収を出していくというのがまあまあいい方法

中川一郎

1978-06-14 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

柳井説明員 五十一年の米生産費調査結果で、いま先生お話がございましたように、減収率二 〇%以上の災害農家を除いているわけでございますが、全調査戸数が三千百八十八戸のうち、災害農家としましては二百三十五戸ということでございます。ちなみに、北海道の場合におきましては、六十一月の調査農家のうち二十九戸は除かれておる。

柳井昭司

1978-06-07 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

とりわけ私は、午前中芳賀委員の方からも指摘がございましたように、反収とり方なんかにいたしましても、災害農家を切らないでやった場合においては一体どういう反収になるのか、それで計算した場合においてはどういうのか。あるいはまた、ありのままに言えば、地代問題等におきましても、いままでいろいろな変遷があったわけであります。この地代というものが米価に及ぼす影響は非常に大きいわけなんであります。

松沢俊昭